ディレクター(EMEAI)
ダンカン・エマートン
新薬の研究開発、営業、マーケティング、戦略分析など幅広い経験を持つ、製薬分野の専門家。
医薬品開発の現場ではさまざまな専門知識が必要となりますが、社内に必ずしもその分野の専門家がいるとは限りません。「Custom Intelligence」では、ご依頼分野における世界トップクラスの専門家(コンサルタント)が調査・分析・報告書作成を代行。深い専門知識とファーマインテリジェンスならではの高精度なデータベースをフル活用し、即戦力となる情報に進化させてお届けします。
データ収集1本から大規模な調査まで、さまざまなご依頼が可能です。
優れた報告書を作るために、その分野に詳しい社員を雇う必要も、膨大な時間と労力を費やす必要もありません。調査・分析はご依頼分野における世界トップクラスのコンサルタントにお任せください。
正確なデータから導き出される分析を開発過程の要所要所でご利用頂くことで、「最良の意思決定」と「利益の最大化」が可能になります。
ヘルスケア産業に進出したいが、市場としてポテンシャルがあるか?
より高い償還価格を実現するには、治験でどのような評価項目を設定すべきか?
欧米での新薬販売に向け、薬価設定の基準を知りたい
規制当局の承認を得るための、ベストな臨床開発計画や機会を知りたい
開発中製品の上市までの時間、成功確率、商業的価値のバランスをどう取れば良いか?
開発中新薬の確率調整済みNPV(正味現在価値)はどれくらいか?
本レポートでは、ネオアンチゲン予測市場を深く掘り下げ、最も優れたin silico(コンピュータを用いた)ネオアンチゲン予測プラットフォームを擁するデベロッパーを特定するとともに、マシンラーニングによって予測アルゴリズムがいかに向上するかを探っています。入手可能な最良の知見と、KOLへのインタビューを通して得られた情報を基に、3つの主要な評価指標(予測能、臨床試験の準備状況およびシステムの強さ)を用いて予測プラットフォームを比較し、デベロッパーを順位付けしています。
多くの製薬企業がパイプラインの事業性評価を重要視しています。しかし、そのような評価プロジェクトの企画や実施は、特に複数の海外市場を含む場合には容易ではありません。事業性評価の目的を明確にして、いつ、どのように行うか綿密な計画が必要です。
今回のウェビナーでは、米国、欧州、アジア(特に中国)で市場機会の評価を行う際の鉄則をご紹介します。地域固有の事情を考慮することで、評価プロジェクトの費用対効果を最大化できるようになります。
00:00~11:16 Custom Intelligenceのご紹介
11:17~52:22 パイプラインの事業性評価について
ご依頼内容の簡単なヒアリングの後、
見積りとご提案書を提出致します。
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